あらさんのmemo帳

オタク活動の記録

オタクが担当の店を出禁にされた話。

新しい環境と新しい職場のダブルコンポで正直すごく眠いです。多分これ書き終わったら寝ます。その前にASTROちゃん見る。新曲めちゃくちゃ「美」すぎてびっくりしたんだけど???ムンビンちゃんどうした????

Baby」の頃のあのかわいいあっとろちゃんはどこへ



さて、前回の記事で記述した通り、今回はわたしが年末に半永久的に縁を切った担当(以下、元担当)の店を出禁にされた話をしようと思います。


正確には「薄々出禁だと思っていたものが本当に出禁だった」って言う話です。

出来事としては短いです。10分かそこらでカタがついたので。その前に。



実は新しい職場で新生活を迎えるにあたって、決めていたことがありました。それは、


「今までの気持ちを込めて、お金を貯めて元担当のバースデー、あるいはいずれ来るであろうラストイベントで、何かコールのあるものをおろす(オリシャンとか)」こと。


それを担当に伝えようとして、久しぶりにメッセージを送ろうとしました。その過程で気づいてしまったのです。



LINE、ブロックされとるやんけ。」と。



おーん。こーれは想定外でした。そして何故か笑ってしまいました。なるほど。そうきたか、と。

年明けにあった、元担当の質問箱閉鎖案件(過去記事参照)。あの担当のメッセージの中の「来なくて結構です」が本当にわたしに向けられていたのならなるほど。元担当はあの一連の出来事、全てがわたしだと本当に思ったんだなと知ることができたと同時に、あー、もうこれは(物理的に)お店に行くことができないなと、この時初めて思いました。



でも明確に「あなたは出禁です。」と言われたわけでもありません。ましてや、最後の会話は、「次同じことが起きたら出禁。」


つまり、年末年始に起きた出来事の時点ではまだ出禁にはなっていなかったのです。多分。というか出禁ならわざわざSNSで大衆に発信するような真似せずに、その時点でちゃんと連絡くれればいいのに。あ、くれる方が珍しいか。あの人だもん。


そんな、LINEブロック案件があってから、私は余計にお店に行きたくなりました。というのも、わたしにとって、元担当のいたその店は、元担当がどうのというより、わたしにとって憩いの場の一つでもあったからです。憩いの場所がひとつ消えた。仕方のないことだけど、だからこそ悔しいし、悲しい。そんな気持ちになりました。


一方で、もうあの人に関わることはない、関わらなくていいと思うことに安堵している自分がいました。つまり、「お店には行きたいけど、もうあの人には会いたくないし、お金も使いたくない。」という気持ち。つまり、「お店に行きたいけど出禁にされてる(設定)からいけないなあ悲しいなあ〜!!でもお店行ったら絶対会うことになるしそれは嫌だなあ〜〜!!」って感じ。



数日そんなことを考えていました。そしてある日ふと思ったのです。



元担当は、わたしがお店に行くことで入る指名料や席料、指名本数をふいにしてまでわたしにお店に来てほしくなかった。だからLINEもブロックしたのでは?ということは、その時点でホストとしての仕事を放棄し、自らの意思で自分の客を切ったことになります。

だから、切られた側のわたしとしては、今担当はいない状態に等しい?


それと対比して、


「いや待て。もしかしたらあの人の作戦かもしれん。LINEを切って、切られたことにわたしが反応して、お店に来ることを狙っておるかもしれん。実際そういう営業あるらしいし。」とも思いました。


なんにせよ、「今のわたしの状況ってどんなん?そもそもお店としてブラックリストにでも載ってるん?」と確認したい気持ちが芽生えてきました。ちなみにこの時点で90%くらい出禁なんだろうなって予想していました。



楽しいかった初回で行ったお店でも、「それは確認しに行った方がいい。しれっと初回で入って、何か言われたら事情を話せばいい」とのご助言?を(何故か)いただき、思い立ったら即行動。



というわけでお待たせしました本題です。


久しぶりに元担当のお店に行きました。行くにあたってプランを考えました。


①しれっと初回で入ろうとする

②バレたら事情を話して、それでも入れるかどうかを話す


23ヶ月も来ていなかった月1クイック1万円の客の顔を、お店の受付の人たちは覚えていました。「お久しぶりです〜!」じゃないんよ。この時だけは「なんで覚えてるんだ怖い。」と思っちゃいました。内勤さん、いつも優しいのに。ごめん。


この時点で①はできなくなりました。なので②を決行。そこで「入れると思いますよ。ちょっと聞いてきますね。」と内勤さんはあの人を呼びに行きました。ありがとう。でもね。わたしは入るとしてもできれば初回で入りたいんや。あとできるならあの人には会いたくないんや。



少し内勤さんとお話ししていたら、いよいよあの人が出てきました。

以下元担当との会話です。(今でも覚えてる)


担「何しに来たん。(普通の声)


私「あ、もしかして出禁ですか?」


担「〜〜〜(小さすぎて聞き取れない)


私「なんて?聞こえない。出禁なんですか?」


担「俺が出禁って言ったら出禁。(小さい声)


私「あら。LINEブロックしましたもんね。」


担「今仕事中やから外でろ。」



というわけで、場所を移してお店前のエレベーターホールにて。出て行くときの内勤さんの困り顔が忘れられん。ごめんな。最後の最後に?まで?迷惑かけて。



担「何しに来たん。」


私「あれ、墨消えてr


担「は?」


私「いえなんでも」


担「何しに来たん。」


私「何って、遊びに来ましt


担「初回でな。永久指名についてちゃんと話したやろ。」


私「しましたね。でも」


担「ちゃんと話したよな。永久指名だから変えられないよって」


私「聞きました。」


担「だからこういう風にいきなり店に凸られても迷惑やて。」

(これは以前、「単に俺の恥で店に連絡するのは迷惑なので不要」と元担当が言ったことだと思ってる)


私「はあ。でもLINE


担「永久指名〜(なんか言ってた)


私「(話が長いので)要は結局出禁なんですよね?だったらいいです、それだけを聞きに来たので。大丈夫です。」




ここまでの会話の後、少し間が空いて、

担当はそのままエレベーターのボタンを「バァン!」と押しました。正直怖かった。久しぶりにあの恐怖を思い出しました。でもボタン壊れるからやめときな


エレベーターの中から「お世話になりました!ありがとうございました!」と頭を下げて帰ってきました。

元担当からは「プライド高いのもいい加減にしろよ。」との捨て台詞をいただきました。



エレベーターで降りて、ドキドキと若干の恐怖で泣きそうになりました。家についてからもそれは変わらず、それを落ち着かせるためか、「やったーー!」と心の中で叫んだり、「墨が消えてたなあ!?(タトゥー入ってたので)」とか、「ちゃんと目を見て話したわたしすげえ」とか色々なことを考えたりして無事に家につけたのがすごいと思っています。


うまく聞けなかったわたしもわたしだし、すごくわたしの対応もあまり良くなかったし、おそらく教えてもらうことはできなかっただろうけど、相手の対応的にこれは出禁にされた明確な理由あるんか?と思い、その次の日はイライラしていました。お仕事してたらすぐに無くなったけど。笑



もう理由がどうであれ、わたしが出禁になるほどの何かをあの人にしたのは間違いないんです。そう思うしかないんです。そしてそれを認めるしかないと思っています。私は元担当から出禁にされるだけのことをした。だから出禁になった。それだけのことです。お店に迷惑かけたつもりもないので、理由によってはぶっ飛ばしたいですけど。



というか前日に初回に行っていなかったら、もっと病んでいたかもしれません。今は思ったより通常運転でいる自分に驚いています。そんなもんです。今は「ああやっぱりそうだったのね〜」くらいですし、そんなことより楽しくお酒飲みたい。



お店の人たちへ。

最後の最後に受付で迷惑かけてごめんなさい。でも久しぶりにみんなの顔が見れて嬉しかったです。今までありがとう。もしかしたらずっと迷惑かけっぱなしで痛いやつだったのかもね。ごめんね。



元担当へ。

まず、やられた側が言うことじゃないけど、月1クイック1万の民に対してやりすぎだと思う。わたしはホストど素人なのでわかんないけど、あそこまで人を傷つける言葉を言う必要があったか?と思う。そういう営業の仕方でもなんでも。そこまで余裕なかったんですか?とわたしは思ってしまったよ。

あなた幹部陣の中でもトップの立場だよね?すごいと思う。けどそれはそのお店だけの話なので。客、少なくともわたしにとっては数いるホストの中の1人ですよ。自分が一番偉いと思いなさんな。


次。わたしはたしかにプライド高い。けど、プライドが高いからこそ、これ以上今までよりひどい扱いを受けるだろうと分かっていてもお金を使わざるを得ないくらいなら死んだ方がマシだと思う。だからわたしは今までの攻防戦をしてきたんだと思うし、今でもそう思う。そして、お金を使っていないからという理由で、傷つく言葉を言われても何も言い返せない世界なんてクソくらえだと思う。



最後。今回と全然関係ないけど、質問箱見ました。ちょっと他のキャストを褒めたくらいで「担当変えたいの?」って何度も何度も聞いてくる人が箱推しを語るな。「良いんじゃない?」とか言うな。日記とかSNSに明らかに姫のことだろって思うようなこと書くくらいなら個人の裏垢でやってくれ。見ていて気分が悪いなあと個人的には思います。こんなところでいうわたしもわたしだけど。



姫は担当の鏡だとよく言います。そういうことです。わたしもどこか狂っているのかもしれません。

友人も失いかけたしね。もう心配はかけたくないんよ。本当に。だからこのような行動に出ました。スッキリしてよかった。まだ元担当のことで悩むところだった。




この記録をありがたいことに読んでくれている方がどのくらいいるかわかりませんが、お付き合いいただいてありがとうございました。ありがたいことに「お疲れ様」などの温かい言葉をいただく機会もありました。本当に嬉しかったです。

最後の最後までバカなことをしてやがんなこいつ、と思った人もいるかもしれません。


また、わたしの記録を読んで担当が誰なのか察しのついた人がもしいたのなら、「え?あの人が?」と思ったかもしれません。けれど相手はホストです。これはあくまでもわたしが見てきたあの人の記録なので、この記録はあくまで一つの参考資料として、あまり気にしないであの人を見てあげてください。何様やねんって感じだけど。



一応ちゃんとチェックはしましたが、殴り書きなのでまた加筆修正するかもしれません。



2getherはよ書かなきゃ!